【現役塾生が語る】コロナ禍の慶應義塾大学生の日常紹介

はじめまして。taishiと申します。 現在、慶應義塾大学に在籍しております。
この記事を書いた人
taishi
慶応義塾大学 法学部 在籍

サークル、勉強どちらも真面目に全力に取り組む現役慶應生です。 最近は英語学習にも力を入れています。

本記事では、現役慶応生の僕が、コロナ禍の現在どのような日常を過ごしているのかをご紹介していきます。 この日は特別何かをしたというわけでもないので、かなり平凡に思える日常かもしれませんが、その分リアルな日常をお届けできるかと思います。 最後までどうかご付き合いください!

コロナ禍の慶應義塾大学について

慶應義塾大学 僕の日常を紹介する前に、現在コロナ禍の状況下において慶應義塾大学の様子について説明させていただきます。 現在、慶應義塾大学では対面型とオンライン型の二つを混合したハイブリッド型の授業が展開されています。 少人数の授業が主に対面型の授業となっており、大人数が受講している授業は基本的にオンライン型の授業です。 オンライン型の授業ではオンデマンド型の授業とリアルタイム型の授業に分かれています。 オンデマンド型の授業とは、教授が事前に録画した動画や配布された資料による授業のこと。 リアルタイム型の授業とは、zoomを使用したリアルタイムの授業のことをいいます。 ちなみに、対面型の授業においても感染対策がしっかりとされていて、基本的に隣同士の席に座ることは許されておらず、一つ席を空けて座ることが義務付けられています。

キャンパス到着

僕の場合は大体8時半ごろにはキャンパスに到着するように家を出発します。 ちなみに、キャンパスに入る際には簡易的な体温検査を受ける必要があり、体温検査を受けた証となるシールをマスクに貼らなければなりません。 キャンパスに到着した後にはすぐにメディア(大学の図書館)に行きます。 メディアでは授業の課題をやったり、その他作業をしたりします。 大学の中でI番のお気に入りのスポットはどこかと聞かれれば僕はメディアと答えると思います! それほどメディアは好きな場所ですし、I日の中でかなりの時間を過ごしている場所でもあります。 メディアのお気に入りポイントは多種多様な椅子と机が置いてあるところです。 スタンディングデスクもありますし、椅子だけをクローズアップしてみてもプラスチックの椅子からファブリック素材の椅子まで多種多様にあります。 また、窓側の席もあれば観葉植物の置いてある机もあります。また、1階だけでもなく2階や3階もあります。 僕のおすすめのメディアの使い方は気分によって使う席を変えることです。眠たくなったり、集中力が途切れたなと思ったら、違う階に行ったり、スタンディングデスクを使用したりします。 電源コンセントやwifiもあるため、作業をするときもとても快適です。 ちなみに窓からは銀杏並木が見えます。 見にくくてすみません。

昼食

この日は午前中対面型の授業がなかったのでメディアで作業をした後に、学食に行き昼食を食べました。 本日食べたメニューはこちらです。 ライス、豚汁、豚生生姜焼き、さば生姜煮、ほうれん草と鶏のわさマヨ風味です。 すごい健康的な食事だと思いませんか?(笑) なぜこんな健康的な食事を選んでいるかというと僕は一人暮らしをしていて魚などあまり食べる機会がないからです。 ちなみにこれ全部で705円です。結構満足できます。 このほかにもケーキやわらび餅といったデザートもあってたまに食べます。 昼食は一人で食べることもありますが、同じサークルの人と食べることも多いです。

対面型授業

昼食を食べ終わった後は3限が対面型の授業だったので、授業が行われる教室に向かいました。 この日の対面型の授業はスペイン語。 語学の授業は割と対面で行われる場合が多いんですよね。 ただ、教室に必ずしも来る必要はなくオンラインで受けることも可能となっています。 ちなみに言語の授業はクラス単位で行われるので友達が出来やすいです! その後は一度開放教室に行き自習をしていました。 現在かなり多くの大教室が開放されており、自習することが可能となっています。 ちなみに、リアルタイム授業などではzoom上で発言を求められこともあるのですが、その場合は発言可能となっている開放教室に行くといいです。 (メディアなどでは発言は原則できません。) その後5限が対面型の授業だったので教室に移動して授業を受けてきました。 この授業は一般教養の授業で精神分析について扱う授業。 かなり興味深い授業で面白いです!

帰宅

その後、19時くらいまでメディアで作業をしました。 ちなみに慶応のメディアは21時ごろまで空いており、夜遅くまで勉強することができます。 僕は現在一人暮らしをしているのでスーパーで買い物をしてから帰宅しました。 いかがでしたでしょうか。 あまりに平凡な日常すぎて退屈した方もいらっしゃるかもしれませんが、実際の大学生活はこんなもんです。(笑) 結構リアルな日常だと思います。 ただ、毎日同じ日常というわけでもありません。 僕の場合はサークルに入っているので、ほぼ毎日何らかのサークルの活動があります。 この日はたまたまサークルがなかったのですが、平日はこの日常にサークルもプラスされた1日を送っています。 今年(2021年)の夏前まではサークル活動などの制限も厳しかったですが、夏に入ってからはそうした制限も緩和されてかなり自由に大学生活を送れているような気がします。 強いて言えば、授業だけはオンライン型のものが多く、例年に比べると幅広く友達ができにくいのかなと思います。 本記事はこれにて終了とさせていただきます。 最後までご付き合いくださり、ありがとうございました。
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taishi
慶応義塾大学 法学部 在籍

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